2024.08.31 Nothing's Carved In Stone “Live at 野音 2024” 感想

後からも書きますが、このライブに関わったみなさんに開催してくれてありがとうございましたと伝えたい一夜になりました。

以下当日の模様を日記形式で記載します。

先週頭から日に日にノロノロ動いていた台風10号の影響で新幹線が止まったりあちこちのイベントが中止になったりした中、通常通り開催されると発表があった時は安堵の気持ちになりながらも雨天用の装備があんまりないことに気付き大慌てで100円ショップへ駆け込み以下を準備。

 

○準備したもの ※全てレインバッグに入れて持参

  • 雨ガッパ
  • 100均レインポンチョ
  • 100均レインパンツ
  • 靴カバー
  • 飲み物、ネッククーラー(保冷剤と共に保冷バッグに入れて持ち出し)
  • 着替え、タオル、銭湯セット(シャンプーリンスとか)

→帰りの高速バスがだいぶ遅いため都内の銭湯を利用する目的があったため。

 

○開演前まで

雨雲レーダーでこの後雨が降ると確認ができた為、カッパを着た状態で入場したら誰も着ていなさ過ぎるわ暑いわで着席後にすぐ脱いで待機。

なお、レインパンツは当日着ていたガウチョパンツの上から無理やり履いた影響で歩く側から股からビリビリに破れたが足元は靴カバーに入れてこれ以上破けても問題ないようにしていたためこのままにした。

更にレインバッグ自体も濡れないよう持参したビニール袋に包み込んでいたところで開演。

 

○本編

※音楽的な知識はほぼない上に書ききれないのであれこれかい摘んでの記載になります。

セットリストは以下で聴けます。

 

1曲目「Overflowing」が始まった直後にぽつりと雨粒が降り始める。

ポンチョを着るか雨ガッパを着るかで悩みつつ咄嗟に野音タオルを頭に被ってみたところ、小雨くらいなら凌げるわ良い塩梅でボーカルギター村松さんの声が聞こえやすくなった。その後雨足が強くなりカッパを慌てて着ることになるがタオルが分厚いおかげでフード部分がどう動いても落ちてこなくて済んだ。

ちなみにポンチョにはそのままレインバッグを守ってもらう事にした。

 

最新アルバム「BRIGHTNESS」からの曲は勿論、久々に披露された曲も以前と遜色なくお出しできるメンバーたちの底力に毎度痺れてしまうわ感情を揺さぶられるわで、少しずつ強くなる雨足と共に会場内のテンションも上がっていった感覚を覚えている。

個人的に「Sing」でのシンガロング部分を再び歌える場面に立ち会えた事に内心うるうるしながら歌っていたのはここだけの秘密にしておきたい。

 

「In Future」では村松さんと日向さんとの仲良しツーショットシーンで日向さんが我々を煽ってくるなどしておりいつも以上に見せつけてきたのでこちらの心臓を止めるつもりで来たのかと思った。実際は止まるどころか寿命が5年延びた(気がするだけだが思うだけならタダだと思うの)。

 

「きらめきの花」前のMCにて村松さんからこんな状況でも来てくれた我々へのお礼を告げられ、

「せっかくの雨だけど今日は下に太陽があるという事でいいよね」(うろ覚え)と言ってくれたのでこの野音内だけ晴れています、という面持ちでいられた。

※雨はまだ降り続いており、頭から雨水が滴り始めていたがこの時だけは無視できた。

 

やむを得ず野音に行くことを断念した方もいたようで、私の両隣の方もおそらくそう言った事情なのか最後まで現れなかったが、

村松さんが「いつもはこの場にいる人だけに歌っているけど、今日は来られなかった人のために歌ってもいいですか」と「朱い群青」を歌い上げる姿にまたグッと来てしまった。

 

ここまでも良い流れが続いていたが、「Pride」以降は更にテンションを上げざるを得ない流れになっていった。

中でも「Idols」では上下に飛び跳ねる義務を遺伝子レベルで刻み込まれているせいか、怪我するなよという村松さんからの声がけに気をつけつつ飛び跳ねたものの前列のベンチに膝を二度もぶつけた。帰宅後にくっきりと青タンができ、4日経った今も若干元の肌色に戻っていないが名誉の負傷としてそのままにしている。

終盤に差し掛かると一度座ってみようかと考えるほど疲れが溜まってきていたが、「Out of Control」が始まる時のギターを聴くと疲れ?なにそれ?となってしまうから不思議だ。

BRIGHTNESS内で一番好きと言い切れる「Dear Future」でまた興奮して、「The Silver Sun Rise Up High」と続き本編終了。

アンコール最後の「Isolation」のラスト4人集合シーンを目に焼き付け、全員が捌けるまで拍手を止めなかった。

 

アンコールの段階かその前のMCだったのか若干忘れてしまったが、この日のライブを開催するかどうかとことんスタッフ、メンバー内で話し合ったりしたと聞いた。

日比谷野外大音楽堂自体工事が控えている建物である上に、そもそも予約自体も抽選でなかなか当たりにくいという話は野音でライブしたことがあるアーティストのMCから幾度となく聞いている。天候に文句は言えないが、今回ばかりはこの天候に誰もが頭を抱えたと思う。

 

そんな中でも開催を決断してくれたこと、雨足が強くなった中でもひたすら撮り続けてくれたスタッフさんの姿に畏敬の念を抱くしかない。

 

普段なら少し濡れただけでも嫌な気分になるのだが、この時の雨だけは濡れていることが気にならないくらい、一生懸命生きている気がした。

もうこれだけたくさん書いてしまったが、正直泣きながら省いている機微があるので映像化された際にはもう一度見直しておきたい。

余談だが、翌日富山に戻って改めてベッドで寝た後から2日程筋肉痛に苛まれ階段の上り下りが苦痛で仕方なかった。

毎回遠征に行くたびこんなに疲れ果てていては後々困るので、

真面目に体力作りをしようという気持ちと怠惰な心との戦いを始める事にしたのは後の話。